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FX会社/マネーパートナーズ

 

約定率100%を実現し9年連続で約定率No.1

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「パートナーズFX」は、最狭水準のスプレッドとして注目されています。

また、100通貨から取引可能で初心者にも安心の「パートナーズFX nano」は

言うまでもなく少額からはじめられます。この2つのFXサービスが

「約定率100%を実現し9年連続で約定率No.1」となったのです。

 

それでは、徹底検証の結果を報告します。

 

目次

 

マネーパートナーズのメリット

スリッページ発生率0% 約定拒否発生数0件

■業界最安に近い低スプレッド

■業界最高水準の約定力

■外貨両替サービス

■プロ仕様の取引ツール

 

マネーパートナーズ」は自らが大々的に

約定率100%、スリッページなし、約定拒否0件とうたっています。

矢野経済研究所という調査機関によると、

FX主要15社におけるサービスパフォーマンスのテストで

マネーパートナーズはたしかに「スリッページ発生率0%、約定拒否0件」

という結果を3年連続で出し続けています。

この矢野経済研究所という会社は市場調査において

とても有名で評価の高い会社ですので信ぴょう性は高いです。

 

実力と実績のビジネスソリューションプロバイダ
「自社の競争環境の現状や将来像について、しっかりと把握しておきたい」
「厳しさを増す市場環境において、説得力のあるビジネスプランを描きたい」
などといったビジネスの最前線でのこのようなニーズに応えるため
経営においては、自社のおかれた競争環境を多角的・構造的に理解し、自社の強み・弱みや、市場における事業機会や脅威について的確に分析し、戦略の立案をしている。 (公式ホームページより引用)
 
 

マネーパートナーズのデメリット

 

マネーパートナーズの欠点を多方向から評価してみると、

スプレッドが広いという声や
通貨ペアが少ないという声が聞こえてきます。

たしかに、マネーパートナーズの取り扱い通貨ペアは、わずか10種類。
クロス円とクロスドルが主でこの2つです。
くりっく365の取り扱いよりも少ないです。

 

以下をご覧ください。

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FXプライムと同じように両社ともシステムが強いのですが

通貨ペアが少ないのが特徴の共通点です。

 

また、デモトレードができないことはとても残念ですね。

デモ口座がありませんのではじめからリアル口座で取引となります。

初心者の方には少々ハードルが高いように感じます。

まずはデモ口座のある証券会社で練習してから

マネーパートナーズの順番が最適かもしれません。

しかし、忘れちゃいけないのが

マネーパートナーズのパートナーズFXnanoでは100通貨から取引が可能ですので

実質100円から取引ができるという優れモノです。

 

「パートナーズFX」と「パートナーズFX nano」の違い

 

これには様々な違いがあり、まず取引通貨ペアから違ってきます。

さらに、取引単位の違い、自動ロスカット水準の違い、注文方法、
1日の取引の上限額と異なります。

 

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「パートナーズFX nano」
「nano」では、対応通貨ペアは8通貨ペアが追加されてさらにトルコリラ円とメキシコペソ円も扱いはじめて、 すべての取り扱い通貨ペアは18通貨になります。100通貨単位から取引可能、実質100円から取引できるということです。 注意が必要なのは、「nano」では南アランド円が100通貨100円で固定」それ以外証拠金の計算方法は同じ。証拠金維持率が100%以下で即自動ロスカット。注文方法は、トレール注文、
自動売買などはnanoではできない。
これらはマネーパートナーズが提供している取引ソフトウェアの 「Hyper Speed Next」からのみ注文可能なためです。
「パートナーズFX」
「パートナーズFX」では取扱い通貨ペアはトルコリラ円、メキシコペソ円が追加されて合計20通貨ペアになっています。取引単位は1万通貨単位からです。 証拠金維持率が40%以下で自動ロスカット。100%以下の時点で追加証拠金の入金反映が必要。マネーパートナーズが提供している取引ソフトウェアの「Hyper Speed Next」からトレール注文が可能です。

 

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日本最安の外貨両替の魅力

 

マネーパートナーズで口座を開設すると

「外貨両替」ができるようになります。これは、日本国外に旅行される時など
銀行窓口や現地の換金所で両替することより、手数料がかなり安くなるという

驚異的な手数料を安く抑える術なのです。両替手数料は日本で最安値となります。

 

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主要な外貨は空港でも受け取り可能ですし、これは言うことありません。

口座開設を検討している方は、このメリットもぜひ知っておくといいでしょう。

マネーパートナーズは、FXだけじゃない。ということですね。

 

マネーパートナーズの取引ツール

 

マネーパートナーズの取引ツールの中では、
「クイック発注ボード」がとてもお勧めです。なぜなら初心者でもわかりやすく

使いやすい。「nano」でも使用可能です。インストールが不要という魅力と、

1つの画面内であらゆるウィンドウを表示させることができます。

 

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ここでは「かんたんトレナビ」がトレードをサポートしてくれる

画期的ツールのひとつといえます。

 

これは、過去のデータから現在の値動きに似たものを自動で検出して
未来を予測するチャートを見ることが可能となっています。

クイック発注ボードから「かんたんトレナビ」というツールが利用できます。

 

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OCO注文を同時に発注することも可能です。他にも「WEB取引サイト」

パートナーズFXのみで使用できる「HyperSpeed NEXT」

「HyperSpeed」といったツールもあります。


ぜひそちらもチェックしてみてください。

 

OCO注文とは
「One Cancels the Other」の略。 新規注文または決済注文において、異なる2種類の指値(ストップ)注文を同時に出しておき、 いずれか一方が成立したら自動的にもう片方がキャンセルとなる注文方法です。

 

スマホアプリ

 

マネーパートナーズの口座をお持ちでない方も、

リアルタイム更新のレート・テクニカルチャート等を、無料でご利用頂けます。

 

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マネーパートナーズが提供するAndroid専用FX取引アプリケーションの

「HyperSpeed Touch」とiphone用の「HyperSpeed Touch nano」がかなり使いやすく、トレンド系7種、オシレータ系6種、合わせて13種類の

テクニカル指標が備わっている。シンプルなのに高機能、

考え抜かれた快適な操作性を是非お試し下さい。


縦と横の画面表示に対応しているので
チャートを見ながらの発注が可能で非常に快適です。
上記の「かんたんトレナビ」へはアプリのメニュー画面から

ワンタッチで移行することができます。

 

企業データ

会社名
株式会社マネーパートナーズ
所在
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー16F
資本金
31億円
登録番号
関東財務局長(金商)第2028号
設立
1999年12月
上場/非上場
上場 大阪証券取引所ヘラクレス

 

 

 

以上でマネーパートナーズの基本情報の説明を終わります。

総合評価は間違いなく二重丸ですね。口コミの評価はどれも高得点でした。

 

ぜひこの機会にお試しいただければ嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

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