JFX 口座開設
FX証券会社で、「スキャルピングOK」と公言しています。
今回は、「JFX」の開設手順を解説していきます。
動画でまとめてもいますのでどうぞご覧ください。
目次
事前説明書・交付書面のご確認
すべての口座開設は所要時間:4分~7分
名前・住所・連絡先・職業・年収などの入力と確認があります。
まずはじめに、申し込みフォームに行く前に
事前説明書・交付書面の確認欄がございます。
よく読まれて、すべてに「同意・承諾します」にチェックをお願いします。
PDFで保管可能なものはすべてフォルダを作成し、
保管することもできますので、これを機にまとめておくことをおすすめします。
米国への納税義務に関する確認
続いて米国の納税義務に関する確認です。
該当しなければそれぞれ「いいえ」、「日本のみ」を選んでください。
納税義務がある方は所定の書類等を提出して頂く場合があります。
基本情報・勤務先情報の入力をしましょう
ここからはご本人様の個人情報を入力することとなります。
こちらに入力する情報と本人確認書類の情報が合致しなければ
口座開設後に先方からメールにて問い合わせが入りますので
解説まで余計な日にちがかかってしまいます。正確に入力しましょう。
郵便番号から住所を自動採取してくれる機能がありますので、
時間効率よく手続きが可能です。せっかくなのでクリックしてみましょう。
都道府県市町村区まで自動入力してくれます。
携帯と固定の入力箇所が異なりますのでここは携帯番号しかお持ちでないお客様は
下段の欄に入力するようしてください。
資産状況・投資経験等お取引の有無の入力をしましょう
審査基準のなかで一番見られるのはこの資産状況です。
FXも資産運用のひとつなので、資産があまりにも少ないと、
投資をするのは難しいと判断されがちです。
もちろんJFXは口座を開設するわけですから、必ずしも審査が通るということは
ありませんのでお気を付けください。投資は余剰資金で、ですね。
投資経験はご自身の投資経験をダイレクトに書いて頂いてかまいません。
わたしはFXしかやったことがないので「外国為替証拠金取引」に経験年数を入力し
そのほかの投資は、「経験なし」にしています。それでも問題なく審査は通ります。
株に関しては現物取引と信用取引で項目が分かれていますので、
投資経験がある方は記入していきましょう。
つぎに取引金融機関を入力します。
これは取引をする際の出金先銀行口座とは違うものを設定して頂いても
後から変更できますのでご安心ください。
投資目的・身分証確認書類を選択しましょう。
投資目的は人それぞれなので自分にあった該当項目を選択しましょう。
提出する身分証明書は通知カードがなければ、
マイナンバー記載の住民票が必要ですし
運転免許証がなければ住基カードやパスポートで
代行することができますのでご安心ください。
どちらにせよ顔写真付きの身分証明書をお持ちでないと
口座開設はできませんのでご注意下さい。
マイナンバー・身分証明書を提出しましょう。
上記で選択した書類をアップロードします。
事前にパソコンに画像を保存しておきましょう。
ヒロセとJFXは同じグループ会社です。
口座開設ページもほぼ同じです。
ちょうどヒロセ通商の口座開設の手順動画を編集しましたので
皆さんにご覧下さい。
モバイルから開設される場合は参考になるでしょう。
アカウントにログインしましょう
本人確認の書類がアップロードできましたら、口座開設の申し込みは終わります。
大体、3営業日後に赤いレターパックで書類がおくられてきますので
そのなかにお客様のユーザーIDとパスワードが記載された書面が入っています。
ご確認頂きましたら続きまして「JFX」の公式ホームページから
ログインするためのアプリをインストールします。
インストールがし終わりましたら、
ウィンドウにお手元のユーザーIDとパスワードを入力してください。
そうすることではじめてお客様のアカウントにログインすることができます。
入出金はそちらからお手続きすることが可能です。
いかがでしたでしょうか。
FXを初めてする方はヒロセ通商、JFX が オススメです。
個人的にはまずFXを今から始める方にはこちらの証券会社がよろしいかと思います。
なぜなら 2015年顧客満足度ランキングFX部門総合1位 を獲得しておりますし
実績ある会社だからです。
使いやすさ、低スプレッド、情報量すべて満足して頂けるでしょう。